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文鎮化したWZR-300HPの復活1<PCの準備>

time 2016/06/01

トルクスドライバーを買ってきてはやく分解してみたいところだけれど、まずはPC側の準備から始めることにした。

PC側の準備
◆ファームウェアの準備
文鎮化したルーターに日本語純正のファームウェアではなく、オープンファームウェア DD-WRTを入れて復活させることにした。

DD-WRTのダウンロード
http://www.dd-wrt.com/ から、 Router Database -> WZR-300HP とたどって、

wzr-300hp-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin をダウンロードする。

 

ddwrt11

 

ここで1点事前の準備が必要となる。バイナリファイルのヘッダを削除する。先頭が 27 05 19 56 になるようヘッダ(27bytes)を削除する。

Hdel01

そして、ファイル名を frmwr01.bin に変更した。

Hdel02

なお、バイナリファイルを編集するには、専用のバイナリエディタが必要となる。今回はシンプルで使いやすい BZ を使用した。

Binary Editor BZ
http://freesoft-100.com/review/binaryeditor_bz.php

 

◆シリアル接続用のソフトの準備

ルーターにシリアル接続するには、ターミナルエミュレータと呼ばれるソフトウェアが必要となる。

Windows用のターミナルエミュレータとしては、「Tera Term(テラターム)」や「PuTTY(パティ)」が有名。

やっぱり定番の「TeraTerm」を使用した。

TeraTerm
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/

 

◆シリアルポートのドライバーの準備

http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm ここからWin7用のドライバを取得した。

 

◆TFTPサーバーの準備

TFTPサーバーを構築する方法は様々だけれど、Windowsパソコンを使用して手軽に構築するには 3CDamonというフリーのソフトウェアを使うのがおすすめ。

3CDeamonはWindows上で動作するTFTPサーバー。TFTPサーバーの他に、FTPやSyslogサーバーとしても動作するため何かと重宝する。

3CDeamon
http://3cdaemon.updatestar.com/ja

※提供元であるスリーコムがHPに買収され、現在本家サイトから3CDaemonのダウンロードができなくなっている様子。

TFTPサーバー
Windows上で動作するTFTPサーバー。これを使って新しいファームウェアをメモリに流し込むことができる。

 

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もり まこと

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